野球人の野球人による野球人のためのブログ

野球の練習方法や、プロ野球情報などまったりと書いていきたいと思います!

やる気が出ないときの対策法 第2弾

お久しぶりです。お久しぶりすぎました。笑

 

本日は以前お話ししたやる気が出ないときにできることを追加して紹介したいと思います!

 

【ストレッチ】

これは毎日やるべきものですが、やる気が出ないときはもっと入念にやるべきことです。

なぜストレッチするかを理解していますか?

けがの防止って答える人が大半ではないでしょうか。

もちろんけがの防止にはつながりますが、それだけだったらモチベーションにつながるとは考えられません。

子供たちにストレッチをやらせたいときは「パフォーマンスの向上」を推して進めましょう。

柔軟性は、自分の体をより理解し扱いやすくするという能力を持っています。

ということは、自分の投げ方やバッティングフォームを修正するときに活用できるということです。

 

自分を理解するためにストレッチは欠かさず、また、やる気の出ないときは入念に行い、見直す時間として使えるようにしましょう!

やる気が出ないときってありますよね・・・。

  「やる気が出ない。」

このような経験、野球をやっている方もやっていない方も感じたことあると思います。

もちろん僕もあります。

 

そんな時僕はどうしていたかというのをみなさんにお話したいと思います!
参考にならなかったらすみません・・・笑

 

まず野球の時ですが、ぼくはまずやりません。練習とかの場合はやらなければいけませんが、それ以外の時は何があろうとやりません。

理由は2つあります。

 

①練習効率が悪い

 まずはこれですね。とにかく効率が落ちます。効率といってもパッと浮かばない方もいらっしゃるかと思います。僕の考える効率は、「成長率」です。

やる気がない時の練習は、とにかくだらけます。とにかくさぼります。こんな時に練習をしようとしても成長すると思いますか?ぼくはまず成長しないと思います。だって本気でやってないんですもん。本気でやってるときは成長します。これは絶対です。

本気でやれるときにしましょうね。

 

②癖がつく

上記のことにつながりますが、本気でできない時を続けてしまうと、それが癖ついて、本気でやることができなくなります。練習で癖ついたことは試合にも出てしまいます。そんな癖いやだなと考えたため、僕は絶対にやらないぞと決めていました。

 

じゃあやる気がない時にみんなに離されないの?と思うかと思います。

本気でできるとき、やる気のある時に人一倍に練習するのです。やる気もない日にただやみくもに練習しても悪影響だと考えています。そして、周りの友達も絶対にやる気のない日は訪れています。

焦らずじっくり練習することが、成功へのカギだと考えています。

 

「コツコツは勝つコツ」

 

この言葉をスローガンに頑張ってほしいと思います!